2018年の共働き世帯は都内で49％まで上昇し、パパ・ママは仕事と家事の両立に大忙し！いかに効率よく行動するか考え、時間の使い方などを工夫されている方も多いと思います。
そこで今回は、忙しい合間の家事と電気代改善に役立つ「時短テク」をご紹介します♪
2018年9月5日更新 Vol.88よっ！段取り上手！
「時短テク」で調理時間を減らしちゃお
- 電気
慌ただしい日々を送る皆さんを応援！
レンジを使った時短ワザ！
1.アサリのワイン蒸し（調理時間：10分）
材料（1人前）アサリ：200g、白ワイン：大さじ2、塩コショウ：少々、バター：10g、ニンニク：1かけ、
万能ねぎ：1/4束
砂抜したアサリと、みじん切りにしたニンニク、その他の調味料をタッパーに入れる→フタをずらして乗せ、レンジで5分加熱する→刻んだ万能ねぎを散らす
アサリをタラなどの白身魚に代え、トマトやきのこ類などを追加すればアクアパッツァ風になります。
ホットプレートを使った時短ワザ！
2.ビビンパ（調理時間：20分）
材料（4人前）豚挽肉：200g、白菜キムチ：200g、ほうれん草：1束、もやし：1束、にんじん：1/2本、卵：2個、ご飯：4杯、ごま：適量、刻み海苔：適量、ごま油：適量、焼肉のたれ：適量
ホットプレートを200℃に温め、ごま油を敷いて豚挽肉を炒める→食べやすく切った野菜とキムチを入れ、焼き肉のたれで味付けする→これらを一旦皿に移す
再びホットプレートにごま油を敷き、ご飯を薄く広げる→ご飯の上に豚肉と野菜を乗せる→卵、ごま、刻み海苔を乗せ、おこげができるまで加熱する
これなら洗い物も少なく、お子さまのいる家庭ではみんなでたのしく食卓を囲むことができますね♪
ここでワンポイント！
カレーやハンバーグなどに入れる玉ねぎ。甘みを引き出すために、飴色になるまでじっくり炒めていませか？実は玉ねぎは炒めるよりも電子レンジで加熱した方が、早く熱が浸透し甘みが出やすくなります。玉ねぎ（1/2）を切ったらラップをかけ、3分加熱したらできあがり！また、玉ねぎは冷凍すると細胞が壊れるため、それから加熱するとさらに時短になるそうです。
環境活動に一歩踏み出そう
いかがでしたか？「時短テク」は皆さんの時間を豊かにするだけでなく、電気代の節約にもつながります。これらを参考にさまざまな料理に挑戦してみてはいかがでしょうか♪
