分ければ資源、ムダなく再利用!
事業活動がそのまま省エネ意識へ

トップ > 動画検索 > 第8回

省エネ経済効果・費用

お手軽度 星3個(星3個が最もお手軽)

電気使用量

30%削減
2009年(2008年比)

省エネ施策

  • クーリングタワーで冷やした水を貯蓄して循環
  • 社内の照明スイッチに名前をつけて消灯を確認
  • 給与明細の封筒に「環境マメ知識」を掲載

省エネの背景


今回の出演は茨城県坂東市の株式会社岩井化成です。循環型リサイクル企業で、ポリエチレンを主とした産業廃棄物を回収し、 24時間稼働の工場でポリ袋やレジ袋、梱包材、荷造り用バンドなどの再生製品を製造しています。どんな省エネ活動を行っているのでしょうか。

省エネ施策

1 水まわりの設備改善で大幅に節水!


同社では以前、廃棄物を粉砕し、ペレット(再生用原材料)をつくる際に発生する熱の冷却水を毎分300リットルも捨てていました。 そこで達人は水回りの設備改善に取り組み、クーリングタワーで冷やした水を貯蔵し、循環させるシステムを導入。その結果、年間約3万4000リットルの節水に成功しました。

2 環境にかかわる事業だからこその省エネ意識


社内の照明スイッチには担当者の名前がつけられ、消し忘れがないかチェックするのが習慣となりました。フォークリフトも電池式のため、使わないときは必ずスイッチを切ります。 一方、工場では使用電力量が一目でわかるよう、施設ごとにメーターを設置しました。全従業員が確認できるようになったことで、大きく意識が変わったといいます。この取り組みで電気代を約30%削減できました。

3 楽しいひと工夫「環境マメ知識」

同社では、給与明細の封筒に「環境マメ知識」を掲載しています。従業員とその家族に環境問題に対する興味を持ってもらいたいと考えてできた取り組みです。 リサイクルの醍醐味は、分別さえできればまた再生できることだと達人は語ります。
「分ければ資源」という考えのもとに、あらゆるもののムダをなくして再利用する取り組みの意識の源に、地球環境への配慮も感じられました。

企業プロフィール

会社名
株式会社岩井化成
地域
茨城県坂東市
業種
製造
従業員数
27人(2010/7/1現在)

同様の業種の動画

  • 同様の業種の動画はありません

同様のキーワードの動画

  • 同様のキーワードの動画はありません