カセットコンロ VS 固形燃料
室温は驚きの○度差に!

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省エネ経済効果・費用

お手軽度 星3個(星3個が最もお手軽)

電気使用量

14%削減
2013年(2011年比)

省エネ施策

  • 鍋のあたためをガスコンロから固形燃料に変更

省エネの背景

「固形燃料×25度」とは?

今回の出演企業は、北海道上富良野町にあるフラノーブルマツオ。お土産店やレストランがあるドライブインです。レストランではジンギスカンや地域特産の豚肉を使ったしゃぶしゃぶを味わうことができます。

省エネキーワードは「固形燃料×25度」。
一体どんな取り組みなんでしょうか?

省エネ施策

1 エアコンの設定温度が25度

省エネキーワードを探すため、お土産店とレストランで温度を測ってみたものの、いずれも25度ではありませんでした。実はこの25度とは室温ではなくエアコンの設定温度と話す達人。火を使うジンギスカンやしゃぶしゃぶをお客さんに提供するため、館内が暑くなりエアコンに負荷がかかっていましが、固形燃料を使用することで省エネにつながったといいます。

2 省エネ効果の高い固形燃料

火力の強いカセットコンロの使用をやめ、固形燃料に切り替えたところ、レストランの温度上昇を防げ、エアコンの設定温度を20度から25度に上げることができました。火力は弱まりましたが、お肉の火の通りに問題はありません。「固形燃料×25度」は、固形燃料を使用することで館内の温度上昇を防ぎ、エアコンの負荷を抑えるという意味でした。

3 鍋周りの温度上昇を比較

今回の省エネのポイントとなった固形燃料。どのくらい暑さを防ぐことができるのでしょうか?
カセットコンロ2台と固形燃料2つを使用した鍋を用意しお湯を沸かします。火をつける前の温度はおよそ26度でしたが、5分後にはカセットコンロの鍋の周りが39度、固形燃料の鍋の周りが32度という結果になり、およそ7度も差が出ました。

4 美味しさ、快適さ、省エネを実現

1日に提供する食事は400食以上。固形燃料が電気使用量14%削減という大きな省エネ効果につながりました。暑さの原因から対策することで涼しい店内を実現する、まさにこれぞ達人の技!美味しい食事を提供するレストランで、味に関わる火力を固形燃料に替えるチャレンジをし、美味しさと省エネを両立していました。

企業プロフィール

会社名
株式会社マツオ フラノーブルマツオ
地域
北海道上富良野町
業種
レストラン
従業員数
45人(2013/4/1現在)

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